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箱根湯本
デザインホテル
客室に書斎を据える宿 5軒 — 一枚板の机と灯りが、書き物の時間を設計する
文机や書斎机を客室に常設する宿を、机の素材・灯り・向きから読む。京都・松本・箱根・出雲から、書き物の時間を設計できる5軒を選書。
2026 . 07 . 15
高級旅館
格天井と棹縁天井で選ぶ宿 5軒 — 客室の上方に組まれる、もうひとつの設計面
床と壁の意匠は語られやすいが、客室の天井そのものを設計判断として読む宿は少ない。格天井・棹縁天井・船底天井——著名建築家や数寄屋大工が手を入れた現代の宿5軒を、天井伏図の側から読む。
2026 . 07 . 05
隠れ宿
客室を増やさない宿 ― 数寄屋と離れ、文化財建築まで Wabistay 編集部が選ぶ 5 軒
1625年創業の重要文化財旅館から、半径1キロに何もない岬の十室、由布院の離れ十棟まで。土地と建築の固有性に資本を寄せた小規模宿 5 軒を、Wabistay 編集部が編む。
2026 . 07 . 03
隠れ宿
縁側という中間領域 — 内でも外でもない一間が、隠れ宿の時間をどう緩めるか
縁側・濡縁・落縁という内と外の中間領域を主題に、海辺と山間の小宿三軒——安田屋旅館・萬翠楼福住・妙見石原荘——を建築の語彙として読む短い随筆。
2026 . 06 . 30
温泉建築
岩風呂と檜風呂 — 浴槽素材を選び切る宿 5軒、湯と素材が交わる温度域の設計
檜は熱を吸い、岩は熱を蓄える。浴槽素材を選び切ることは、湯温の設計そのもの。萬翠楼福住・アルカナイズ・諧暢楼ほか、素材を建築判断として読む5軒。
2026 . 06 . 17
デザインホテル
階段という設計 — 客が昇り降りする数段を、宿はどう意匠化しているか
階段は廊下より雄弁である。エレベーターを持たない低層の宿を、その垂直動線から読み直す。萬翠楼福住・arcana izu・NIPPONIA福住の3軒を観察。
2026 . 06 . 16
高級旅館
渡り廊下で結ぶ離れ 5軒 — 母屋と客室を隔てる、屋根のある数十歩の設計
母屋と離れを結ぶ屋根のある数十歩の通路を、設計として読む。雨に濡れずに食事処へ向かう屋根、足元の行灯、庭への開口。全国から渡り廊下そのものが見どころになる離れの宿を5軒選んだ。
2026 . 06 . 14
温泉建築
湯あがりの一室 5軒 — 涼み処・休憩室という、浴場と客室のあいだの第三空間
湯から上がった身体が外気と再会する数十秒。浴室と客室のあいだの「涼み処」という第三空間を、全国の温泉建築5軒から読む。築年と室数で観察する湯あがりの設計。
2026 . 06 . 13
高級旅館
庭が先にあって、建築は後だった — 池泉回遊式庭園を持つ高級旅館 3 軒に見る、造園史と建築の倒置
箱根・吉池旅館の山月園、秋保・茶寮宗園、武雄・御船山楽園内の御宿竹林亭。庭が先に存在し、建築が後から配置された日本の高級旅館 3 軒を、作庭年代・敷地坪数・池と客室の視線軸という三点から読み解く論考。
2026 . 05 . 23