玉造・松江・出雲 — 山陰の宍道湖畔と神々の地で泊まる湯宿建築 5 軒
玉造温泉・松江しんじ湖温泉・湯の川温泉・出雲大社門前。創業130年超または築60年超の湯宿建築を、汽水と神話という土地条件で読み解く 5 軒。
最新の Picks
VIEW ALL →床の間に何を置くか — 宿の主人が来客のたびに差し替える、床の間という編集装置
床の間は本来、季節と客に応じて掛軸・花・置物を差し替える編集装置である。当主が今も毎週床を編集する宿、京都・奈良・金沢の三軒を訪ねる短いエッセイ。
紫陽花の咲く庭を持つ高級旅館 5軒 — 梅雨という滞在を、植栽計画から読む
鎌倉・伊豆・吉野・松江・会津の高級旅館5軒。紫陽花の咲く庭園と植栽計画を読み解き、梅雨という滞在の質を問い直す。
佳水園 — 村野藤吾の数寄屋、ウェスティン都京都の中の独立した小宇宙
266室の都市プレミアムホテルの内側に、村野藤吾が1959年に残した数寄屋がひとつ。2020年に中村拓志(NAP)が改修した「ホテル内旅館」の17室を、素材と寸法の語彙で読む。
草津・伊香保・四万・水上 — 群馬四湯の浴場建築を意匠で比較する 5 軒
群馬の四つの古湯から、湯屋建築の意匠が明確に異なる五軒を Wabistay 編集部が選定。明治の文化財「法師乃湯」、室町期創業の七源泉、大正二年築の和洋折衷、総檜四階建ての石段街中央 — 泉質と建築の対応関係を読み解く。
苔と石組 — 浴場前庭の素材構成から読む湯宿建築 5 軒
京都・大原から嵐山、滋賀・大津、奈良へ。浴場の前庭に置かれた苔と石組の素材構成を、湯宿建築の連続体として読み解く五軒。
二泊三日、佐久平から東御・小諸へ — 中山道宿場町と現代建築の宿を渡る
東京から新幹線80分の佐久平を起点に、東御の千曲川ワインバレー、御代田の森のオーベルジュ、小諸の中山道宿場町を二泊三日で渡る編集部設計のルート。
借景という設計判断 — 庭の外を取り込む宿、囲い込む宿
17世紀の作庭書『園冶』に遡る「借景」の3類型(遠借・隣借・俯借)を、京都・東山の数寄屋、城崎の谷あいの内庭、有馬の谷川沿いの古い棟という3軒の解として観察する。梅雨明けの青葉の季節に。
客室サウナという設計 — 浴室の延長線上に置かれたフィン式とロウリュ対応の宿 5軒
客室内に独立したサウナ室を設ける設計が高級ホテル・一棟貸し帯で確立しつつある。フィン式とロウリュ対応の5軒を建築意匠の観点から並べる。
二泊三日、前橋から高崎・富岡へ — 北関東の現代建築と近代産業遺産を渡る
群馬を温泉地としてではなく、北関東の現代建築と近代産業遺産で渡る二泊三日。藤本壮介設計の白井屋ホテル、富岡製糸場アクセスの妙義山麓、JR高崎駅直結棟。三軒で結ぶitinerary。