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栃木県
デザインホテル
大谷石を纏う宿 — 緑泥石を含む凝灰岩の、ざらりとした壁面を内装に引く設計 5軒
宇都宮・大谷でしか採れない凝灰岩、大谷石。ロビー壁・柱・浴室にこの石をどう据えるか——目地と仕上げの違いから、栃木の5軒を素材を軸に読み比べる。
2026 . 06 . 26
温泉建築
湯舟の深さを読む — 立湯・寝湯・浅湯、浴槽の床高が身体に強いる姿勢 5軒
湯舟の深さは、宿が客の身体に強いる姿勢である。140cmの立湯、40cmの寝湯、60cmの浅湯。床高をどう設計したかで温泉文化は分かれる。立湯・寝湯・浅湯を浴場建築の主題に据えた5軒を、断面図的に読む。
2026 . 06 . 23
温泉建築
湯屋の梁を見せる — 化粧屋根裏という浴場建築の語彙、構造材を意匠化するという判断
化粧屋根裏は野地板を張らずに垂木と梁を露しのまま見せる仕上げ。法師温泉長寿館・蔦温泉旅館・本家伴久を起点に、構造材を意匠化する温泉建築の語彙を読む。
2026 . 06 . 17
デザインホテル
石を積む宿 5 軒 — 大谷石・鉄平石・玄昌石を外装に纏う建築
外壁・アプローチ・塀という乾いた石の使い方に着目。栃木の大谷石、長野の鉄平石、宮城の玄昌石を建築に纏うデザイン宿5軒を、産地と施工面という観点から選んだ。
2026 . 06 . 09
温泉建築
蒸気を抜く — 湯屋建築の換気塔と越屋根、湿度をどう逃がしてきたか
湿度95%の木造湯屋が100年残るのは、屋根に載る越屋根と煙出しによる排湿構造ゆえ。湯けむりを機能として処理してきた栃木・群馬の文化財級湯宿3軒を読む。
2026 . 06 . 09
温泉建築
蒸気を抜く — 湯屋建築の換気塔と越屋根、湿度をどう逃がしてきたか
湯気は意匠ではなく機能である。栃木・群馬の文化財湯屋三軒に、湿度95%の極限環境で木造建築を100年残すための、棟梁の判断を読む。
2026 . 06 . 04
隠れ宿
那須高原から塩原・板室へ — 栃木の山あいに点在する、室数 10 以下の隠れ宿 5軒
那須湯本の硫黄泉、上塩原の渓流沿いの離れ、板室の湯治場。栃木の山あいに点在する室数 10 以下の隠れ宿を、地理順に 5 軒。
2026 . 06 . 02
温泉建築
渓谷を聞く宿 — 那珂川・吉野川・球磨川沿いに建つ湯宿で、水音はどう設計されているか
栃木の那珂川水系、徳島の吉野川・祖谷渓、熊本の球磨川。三つの渓流沿いに建つ湯宿は、水音という非視覚的な体験を建築でどう扱ってきたか。崖の上の小宿、登録有形文化財の町宿、硫黄山麓の秘湯——三軒の系譜を観察する。
2026 . 06 . 02
デザインホテル
石を積む宿 5 軒 — 大谷石・鉄平石・玄昌石を外装に纏う建築
外装に石を積む・張る建築は、宿の佇まいを最も強く規定する。大谷石・石灰岩・安山岩——産地と仕様から、外壁・塀・アプローチで石を主役に据えた5軒を編集部が選んだ。
2026 . 05 . 29