由布院でも黒川でもなく、九重連山の裾の筋湯・湯坪・宝泉寺・壁湯へ。300年自噴の洞窟湯から打たせ湯、移築古民家まで、客室数6〜10の小宿5軒を編集部が選ぶ。
温泉建築の多くは地上に湯屋を建てる。だが、地中へ掘り下げるという別解を選んだ宿が、日本にはわずかに残っている。紀州・霧島・湯布院近郊の3軒。