料理や庭より、客室に対する接客スタッフの比が滞在密度を決める。由布院・湯ヶ島・下田の全12〜8室の3軒で読む、高級旅館の見えない設計軸。
檜は熱を吸い、岩は熱を蓄える。浴槽素材を選び切ることは、湯温の設計そのもの。萬翠楼福住・アルカナイズ・諧暢楼ほか、素材を建築判断として読む5軒。