那須高原の別荘地に潜む宿 5軒 — 雑木林に分け入る私道の先、室数12以下の高原小宿
那須岳南麓の別荘地、雑木林の私道を分け入った先に建つ室数12以下の高原小宿を5軒。敷地への近づき方と林との距離から、別荘建築の作法を継ぐ隠れ宿を読む。
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VIEW ALL →現代美術を常設する宿 5軒 — 客室と回廊にアートを据えるという、滞在時間への設計判断
アートを一点の装飾ではなく建築計画の一部として常設する宿を、室数を抑えた現代意匠の5軒から読む。ベネッセハウス、BnA Alter Museum ほか、全国の「泊まれる美術館」をMedia Picks Score順に。
大谷石を纏う宿 — 緑泥石を含む凝灰岩の、ざらりとした壁面を内装に引く設計 5軒
宇都宮・大谷でしか採れない凝灰岩、大谷石。ロビー壁・柱・浴室にこの石をどう据えるか——目地と仕上げの違いから、栃木の5軒を素材を軸に読み比べる。
天窓から落ちる光 — トップライトと光井戸で、客室の上方から採光する宿 3軒
壁の窓ではなく天井から光を採る——天窓・トップライト・光井戸で上方から採光する京都の3軒を、断面の発想から読むエッセイ。MOGANA、THE HIRAMATSU 京都、THE JUNEI HOTEL 京都。
妙高高原・赤倉から池の平へ — 雪国の高原に生まれる小規模ラグジュアリーの隠れ宿 5軒
妙高高原・赤倉から池の平、新井まで。室数を絞った小規模の上質宿が建て替わる供給転換の只中から、雪国の高原の隠れ宿5軒を地図とともに編んだ。
那覇・国際通りから壺屋・首里へ — 戦後復興都市の現代意匠に建つ都市プレミアム宿 5軒
沖縄戦で旧市街を失い、戦後に区画から作り直された那覇。復興のグリッド・壺屋の焼き物・首里城下という三つの地層に建つ、現代意匠の都市プレミアム宿5軒を地図とともに読む。
湯小屋を別棟に独立させる宿 5軒 — 母屋から離して湯屋を建てるという、温泉建築の分棟思想
浴場を母屋から切り離し、別棟として独立させる——分棟という発想で温泉建築を読む5軒。妙見石原荘、別邸 仙寿庵、山荘 竹ふえ、旅館 大村屋、大丸あすなろ荘。母屋との距離と接続部の設計から湯小屋の思想を読み解く。
富士に正対する高級旅館 5軒 — 河口湖・山中湖畔、客室と露天をどの角度で山に向けるか
富士に正対する客室露天付き高級旅館を河口湖・山中湖畔から5軒。森越しに稜線を抜く宿、床を低く落とし湖面と水平に並べる宿——開口の方位と床高から眺望を設計として読む。
客室にサウナを畳み込む — 湯小屋を私室の内側に持つという、温浴の個室化という設計判断
サウナ・水風呂・外気浴を客室に専有させる「温浴の個室化」。南阿蘇 ORIGAMI MINAMIASO、熱海 GIFTHOUSE 2nd、霧島 ふたり静の3軒を例に、湯屋を私室の内側へ持つという設計判断が滞在をどう変えるかを論じる。
鉄輪・蒸し湯建築を一軒 — 別府・丸神屋、噴気を建材として読む湯治宿の断面
別府・鉄輪の路地に建つ丸神屋は、98度の温泉蒸気を浴場と厨房に引き込み、それを排さず建築の条件とした一軒。砂むし・蒸し湯・地獄釜を館内に併せ持つ湯治宿を、断面と素材から読む。