都市プレミアム
カペラ京都 — 宮川町、建仁寺を正面に据えた隈研吾の「現代の町家」全89室
2026年3月開業、日本初進出のカペラ京都。隈研吾が「現代の町家」を再解釈した全89室の低層ラグジュアリーを、宮川町という座標と建築の側から読む。
二泊三日、仙台から松島・平泉へ — 杜の都の現代建築と藤原文化の宿を渡る
仙台ウェスティン → 松島一の坊 → 厳美渓いつくし園。都市プレミアムから海辺リトリート、平泉浄土庭園文化の発着点まで、東北回廊の宿を三軒で繋ぐ二泊三日。
二泊三日、奈良から飛鳥・斑鳩へ — 古社寺の傍らで現代意匠の宿を渡る
奈良市の旧市街に二晩泊まり、昼は南へ下って斑鳩・飛鳥の千年木造を巡る。古社寺の隣で現代意匠の宿を渡る大人の二泊三日、編集部が選んだ3軒。
書架を持つ宿 — ロビーに本棚を据えるという、滞在時間への設計判断
本を読みに泊まる。書架を滞在の時間を編集する装置として持つ三軒を、都市・温泉地・文化財改修という立地から建築の側に立って観察した。
蒲郡・西浦・吉良 — 三河湾沿いの近代洋館と現代建築の宿 5軒
三河湾の海岸線に沿って、近代洋館と現代建築の宿を5軒。1934年築の蒲郡クラシックホテルから、旧料亭を再生したTHE COVE、海へ開く西浦・銀波荘、三ヶ根山頂のモダニズム、渥美半島の低層リゾートまで、開口部の設計思想で読み解く。
神戸・旧居留地から北野まで 5軒 — 異人館街と近代洋館街区の都市プレミアム宿
神戸・旧居留地から北野異人館街までを徒歩で結ぶ街区に建つ、近代洋館の意匠を継ぐ都市プレミアム宿5軒。開港期の煉瓦と石、トアロードの坂、異人館という三つの近代の層を、宿の立地と設計から読む。
二泊三日、松本から安曇野・上高地へ — 蔵の街と日本アルプスを建築で渡る
松本城下の近代建築から安曇野穂高の移築古民家、北アルプスの上高地まで。宿のグレード差で三つの土地を渡る二泊三日の行程を、建築・美術・山の軸で編集部が組んだ。
金沢・武蔵から橋場・主計町まで — 浅野川と犀川に挟まれた都市プレミアム宿 6軒
武蔵交差点から浅野川左岸を辿り、橋場・主計町を経て東山1丁目へ。徒歩1.5kmの帯域に並ぶ40室以下の小規模ラグジュアリー6軒を、編集部の視点で選び抜く。
二泊三日、八ヶ岳南麓から清里・小淵沢へ — 北杜市の現代建築と高原リゾート宿を渡る
標高 1,000 メートルの八ヶ岳南麓を 3 日で渡る。北川原温設計の 6 室ブティック、1,000m に立つ高原リゾート、永山祐子+竹中工務店のウェルネス宿。北杜市の現代建築 3 軒を編集部が選んだ動線で。
帝国ホテル 京都 — 弥栄会館を翻案した新本館の設計を読む
1936年竣工・登録有形文化財〈弥栄会館〉の躯体を保存し、新棟を継いで生まれた55室の宿。帝国ホテル30年ぶりの新規開業を、開業ニュースではなく改修設計の構造論として読む。