都市プレミアム
フォーシーズンズホテル京都 — 東山七条、平重盛ゆかりの名庭『積翠園』を抱く123室を一棟で読む
平重盛の別邸「小松殿」の園地と伝わる約1万㎡の池庭「積翠園」を敷地中央に残し、その外周へ123室を低く伏せた一軒。久米設計による鍵形の平面と、梁を消した天井高の判断を建築から読む。
函館・元町から西部地区へ — 港の坂道に並ぶ洋館街に挿す都市プレミアム宿 5軒
函館の西部地区、元町から末広町・豊川町・大手町までをひと続きの街区として歩く旅に合う宿 5軒。開港期の赤レンガ倉庫、明治42年の土蔵、1932年の銀行建築、2019年の高層——坂と港をどの高さで受け取るかで選ぶ、都市プレミアムの一泊。
エディション虎ノ門 — 東京ワールドゲート31〜36階、隈研吾と Ian Schrager が組む206室を一棟で読む
神谷町トラストタワー31〜36階、206室。隈研吾建築都市設計事務所と Ian Schrager の ISC Design Studio が共作した内装を、地上140mのロビーから客室・食・スパまで一棟分読み解く。
奈良・ならまちから平城京跡へ — 古都の低層に現代意匠を挿す都市プレミアム宿 5軒
東大寺・興福寺の門前と格子の町家が残るならまちから、大和西大寺の平城京跡まで。高さを抑えた古都の低層立地に、隈研吾設計の紫翠・ふふ奈良やJWマリオットなど現代の宿がどう挿さるか。公開レビューデータを集計し、都市プレミアム宿5軒を選んだ。
名古屋・栄から白壁・四間道へ — 現代高層と近代和洋折衷を継ぐ都市プレミアム宿 5軒
栄・錦の現代ラグジュアリーから重要文化財の電波塔内の宿まで、名古屋の都心を滞在先として読み直す都市プレミアム5軒を、集約スコアと室数で編集した。
二泊三日、水戸から大洗へ — 磯崎新の芸術館と偕楽園、太平洋の海辺を都市プレミアム宿で継ぐ初秋
磯崎新の水戸芸術館と偕楽園、太平洋に面した大洗まで。都市プレミアムの三軒で継ぐ、水戸〜大洗の初秋の二泊三日。
横浜、馬車道・関内から山手へ — 開港場のレンガと現代タワーを継ぐ都市プレミアム宿 5軒
横浜・馬車道/関内/みなとみらい/山下町の都市プレミアム宿5軒。1927年開業のホテルニューグランドから2025年開業のデザインホテルまで、開港場のクラシックと現代タワー——二つの高さを地図で選び分ける。
二泊三日、京都から大津・坂本へ — 比叡を挟んで京と近江を継ぐ、都市プレミアム連泊の設計
京都に一泊、琵琶湖南岸に一泊。比叡山を東西から挟み、京と近江を新快速九分で継ぐ二泊三日。都市プレミアム二軒による、車を持たない大人の連泊設計。
熊本・熊本城下から上通・水前寺へ — 復元進む天守を望む都市プレミアム宿 5軒
復旧の進む熊本城の天守を、客室や共用部からどう望むか。城郭・上通下通のアーケード・水前寺成趣園を歩いて結ぶ中心部の都市プレミアム宿5軒を、Media Picks Scoreとともに選んだ。
都心にプールを抱く宿 3軒 — スパの水盤を建築の中心に据えるという都市の贅
東京・大阪の都心で、プール(水盤)を共用空間の建築的主題に据えた宿を3軒。アマン東京の33階に伸びる30mの水面から、中之島・汐留の二つの塔まで、水を「置く」という都市の贅を評論的に読む。