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中京区

デザインホテル

ACEホテル京都 — 烏丸御池・旧京都中央電話局を継ぐ新風館、隈研吾とコミューンが縫う213室を一棟で読む

1926年の旧京都中央電話局を隈研吾とコミューン デザインが再構成した新風館の一棟。烏丸御池直結・213室の都市型デザインホテルを、建築の断面から一軒集中で読む。

2026 . 07 . 28
デザインホテル

引手と釘隠を読む宿 5軒 — 真鍮・赤銅・四分一、客が指で触れる金物の作家性

京都・数寄屋普請の高級旅館5軒を、建具金物(引手・釘隠・飾鋲)の作家性という一点から読む。真鍮の経年、赤銅・四分一の色金、鍛金・鋳金・彫金の技法を観察した。

2026 . 07 . 26
デザインホテル

露地を通す宿 5軒 — 玄関から客室までを一本の茶庭として歩かせる、市中の山居という設計

玄関から客室までを一本の露地として構成する、京都・金沢・高山の数寄屋・町家改修宿5軒。俵屋・柊家・晴鴨楼・金沢茶屋・田邊。梅雨明けの青苔から読む、市中の山居という設計思想。

2026 . 07 . 25
デザインホテル

聚楽壁を継ぐ宿 5軒 — 京都の土壁、聚楽第伝来の中塗りを現代の客室に残すという判断

聚楽壁と土壁を継ぐ京都・金沢・松江の小規模宿5軒。俵屋旅館の中塗り仕舞い、吉田山荘の上塗り磨き、佳水園の白土、浅田屋の朱土、天神の漆喰。同じ『土壁を継ぐ』の下に並ぶ幅のある判断を、梅雨明け前から盛夏の湿度で読む一泊として編集部が選ぶ。

2026 . 07 . 13
都市プレミアム

二泊三日、京都市内から大津・坂本へ — 比叡を挟んで京と近江を歩く、都市プレミアム宿の連泊設計

京都駅から大津駅は新快速9分。中京区・新風館のエースホテル京都と、大津駅徒歩圏の琵琶湖ホテル。比叡山を挟んで京と近江を歩き継ぐ、車不要の二泊三日の宿設計。

2026 . 07 . 13
デザインホテル

竹を主材に据える宿 3軒 — 孟宗・真竹・晒竹、割竹の天井と竹垣を内装に引くという素材判断

杉、漆喰、御影石、大谷石に続く素材論のエッセイ。京都・中京の数寄屋2軒と別府の竹細工1軒——網代天井の割竹、腰壁の晒竹、別府の四つ目編み。加工の差が空間の色と艶にどう出るか、素材の語彙で読む。

2026 . 07 . 13
高級旅館

朝粥を出す宿 3軒 — 白粥・茶粥・鯛粥、宿が滞在の最後に据える一椀の設計

京都で白粥、奈良で茶粥、鞆の浦で鯛の出汁を用いる一椀。三軒の宿がそれぞれの土地の水と米に向き合い、火加減と時間で仕立てた朝の粥を、編集部が選んだ。

2026 . 07 . 08
高級旅館

夏の鱧を主役に据える宿 5軒 — 湯引き・落とし・鱧寿司、京・淡路の板場が組む一汁三菜の編集

祇園祭から盆休みにかけて、京都・淡路の板場が真っ先に手を入れるのが鱧。骨切りの技法は料理長の作家性を露わにする。湯引き・落とし・鱧寿司・鱧鍋。料亭旅館がこの一尾をどう組み直すか、五軒で読む。

2026 . 07 . 04
デザインホテル

障子の桟割りで選ぶ宿 5軒 — 荒組・吹寄せ・横繁、一枚の建具が分割する光

障子は同じ白い面でも、桟の割り付けで光の表情がまるで変わる。荒組・吹寄せ・横繁という桟割りの差で読む、数寄屋・町家の宿5軒。

2026 . 06 . 28
デザインホテル

掻き落としという表層 — 塗った左官を半乾きで削り、骨材の粒を露わにする壁の宿 3軒

半乾きの左官面を削り、骨材の粒を露わにする「掻き落とし」。素材の中身を見せる左官仕上げを意匠に据えた、京都・嵐山と中京、東京・上野の3軒を素材と工程の側から読むエッセイ。

2026 . 06 . 27