TAG

京都市東山区

デザインホテル

佳水園を一棟で読む — 華頂山の斜面に村野藤吾が伏せた入母屋、40㎡を70㎡へ継いだ数寄屋別館

ウェスティン都ホテル京都7階、村野藤吾が1959年に手がけた数寄屋風別館・佳水園。低く伏せた蓑甲の入母屋と白砂の庭、そして2020年の中村拓志=NAPによる改修を、原設計との連続と断絶として一棟だけで読み解く。

2026 . 07 . 18
デザインホテル

名栗仕上げの柱と梁 — 手斧で削り出す凹凸を、現代の客室にどう残すか 3軒

釿で削った木肌は機械の鉋では出ない。柱・梁・框に名栗仕上げを引いた京都の数寄屋系3軒。村野藤吾と中村拓志の佳水園、中村外二工務店改修の美山荘、明治創業の要庵西富家を読む。

2026 . 06 . 29
都市プレミアム

カペラ京都 — 宮川町、建仁寺を正面に据えた隈研吾の「現代の町家」全89室

2026年3月開業、日本初進出のカペラ京都。隈研吾が「現代の町家」を再解釈した全89室の低層ラグジュアリーを、宮川町という座標と建築の側から読む。

2026 . 06 . 18
デザインホテル

杮葺と栩葺 — 板葺き屋根を残す、もしくは現代的に翻案した宿 5 軒

瓦より短命の板葺き屋根を継ぐ宿は、今どれほど残っているか。京都の数寄屋老舗三軒、村野藤吾が戦後に翻案した佳水園、松本の渓谷で板葺き軒を現代に解釈した一軒。屋根論として読むべき宿、五軒。

2026 . 06 . 06
都市プレミアム

カペラ京都 — 隈研吾が「現代の町家」を翻案した、祇園の路地から入る89室

2026年3月、祇園・建仁寺の門前に開業した日本初進出のカペラ京都。隈研吾が「現代の町家」を翻案した89室を、外資ラグジュアリーの和翻案という編集軸で読む。

2026 . 06 . 03
隠れ宿

京都・東山の路地裏に潜む、10 室以下の町家宿

清水・祇園の表通りから一本入った石畳の先に、客室が一桁から十室までの小さな宿が点在する。元お茶屋・数寄屋・現代美術ホテルまで、東山の路地裏に建つ六軒を編集部の視点で選んだ。

2026 . 05 . 20