東山区
二泊三日、京都市内から大津・坂本へ — 比叡を挟んで京と近江を歩く、都市プレミアム宿の連泊設計
京都駅から新快速で九分。比叡山延暦寺を東西から仰ぐ二泊三日。Day1は元清水小学校のヘリテージホテル、Day3は琵琶湖南岸の老舗。
天窓から落ちる光 — トップライトと光井戸で、客室の上方から採光する宿 3軒
壁の窓ではなく天井から光を採る——天窓・トップライト・光井戸で上方から採光する京都の3軒を、断面の発想から読むエッセイ。MOGANA、THE HIRAMATSU 京都、THE JUNEI HOTEL 京都。
京都・東山から左京、土壁の塗りを残す数寄屋宿 5軒 — 中塗り・上塗り・大津磨き
京都の東山から左京を歩く。土壁の左官工程(中塗り・上塗り・大津磨き)の意匠を残す数寄屋宿 5 軒を、編集部が地図動線とともに選定。
帝国ホテル 京都 — 祇園八坂神社至近、弥栄会館を翻案した新本館の設計を読む
2026年3月、京都・祇園に開業した帝国ホテル 京都は、登録有形文化財・弥栄会館 (1936年竣工) を保存改修した本棟と、町家スケールに合わせた北棟 (新築) からなる全55室の小規模ホテル。改修設計の手法と新築部分との接続を建築単体として読む。
床の間に何を置くか — 宿の主人が来客のたびに差し替える、床の間という編集装置
床の間は本来、季節と客に応じて掛軸・花・置物を差し替える編集装置である。当主が今も毎週床を編集する宿、京都・奈良・金沢の三軒を訪ねる短いエッセイ。
佳水園 — 村野藤吾の数寄屋、ウェスティン都京都の中の独立した小宇宙
266室の都市プレミアムホテルの内側に、村野藤吾が1959年に残した数寄屋がひとつ。2020年に中村拓志(NAP)が改修した「ホテル内旅館」の17室を、素材と寸法の語彙で読む。
京都の路地裏に建つ、室数30以下のスモールラグジュアリー5軒
下京・中京・東山の路地や川沿いに建つ、室数30以下のデザインホテル5軒。安藤忠雄が再生した丸福樓から鴨川を引き込むGenji Kyotoまで、町家経験済みの京都リピーターのための一覧。
京都市内 2 泊 3 日ステイケーション — 西陣・御所西・南禅寺・二条城前の建築をめぐる 5 軒
京都市内を 2 泊 3 日で巡るステイケーション。西陣・上七軒の町家から、御所西の数寄屋、岡崎・南禅寺の近代和館と現代意匠、二条城前の元三井邸跡まで、建築価値で選んだ 5 軒。
雨の日に庭が完成する宿 — 梅雨入り前後、苔と濡れ縁を読むという滞在
梅雨は数寄屋建築が最も雄弁になる季節——苔が発色し、御影石が艶を帯び、軒の出と濡れ縁の関係が初めて意味を持つ。京都・佳水園と箱根・福住楼、二軒の数寄屋を建築軸で読むエッセイ。
二泊三日、京都で町家建築と現代意匠を比べる — 西陣から南禅寺界隈まで
京都市内を2泊3日で歩く。築100年の町家、御所北の現代意匠ブティック、村野藤吾1959年設計の数寄屋風別館。三つの建築語彙が徒歩圏で比較できる旅程を編集部が組んだ。