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熱海市
温泉建築
伊豆高原から熱海へ、湯屋に水盤を挟む宿 5軒 — 浴場と外景のあいだに静水面を置き、湯を二度見せる設計
隈研吾『水/ガラス』を筆頭に、湯面・水盤・相模灘を三層に重ねる熱海の温泉宿5軒。浴場と外景のあいだに静水面を挟む視線設計を、縁の納まりから読む。
2026 . 07 . 14
デザインホテル
杉板型枠のコンクリートを露しに使う宿 5軒 — 打放し面に木目を転写するという、素材の二重化
打放し面に杉板の木目を転写するという、素材の二重化。安藤忠雄の均質パネルの対極にあるこの仕上げを、宿泊建築のスケールでどう機能させるか。坐忘林・扉温泉 明神館・別邸 仙寿庵・THE HIRAMATSU 熱海・尾道 LOG の5軒を、施工の判断ごとに読む。
2026 . 07 . 10
温泉建築
湯屋を設計として残す宿 — 梅雨明けに訪れたい温泉建築の五軒 (2026 年夏)
湯舟ではなく「湯屋」を持つ宿は限られる。長野・松本の Relais & Châteaux、熱海七湯を引く 1806 年創業、黒川 1722 年御用宿、谷川岳借景の十八室、奥湯沢の目の湯まで、湯のために空間が決まっている五軒。
2026 . 07 . 02
温泉建築
客室にサウナを畳み込む — 湯小屋を私室の内側に持つという、温浴の個室化という設計判断
サウナ・水風呂・外気浴を客室に専有させる「温浴の個室化」。南阿蘇 ORIGAMI MINAMIASO、熱海 GIFTHOUSE 2nd、霧島 ふたり静の3軒を例に、湯屋を私室の内側へ持つという設計判断が滞在をどう変えるかを論じる。
2026 . 06 . 26
温泉建築
浴槽の縁 — 淵石・縁框・縁瓦、湯と外気を分かつ一線の素材論 5軒
湯と外気を分かつのは、浴槽の縁である。檜の一枚板、十和田石の框、御影石の角、文化財に指定された丸風呂のタイル縁——素材が変われば湯の格が変わる。湯屋建築の現存する宿5軒で、縁の素材論を検証する。
2026 . 06 . 02