都市プレミアム
特集 / Editor's Pick

フォーシーズンズホテル丸の内 東京 — 全面改装で57室に絞り直す、密度で競う都心ラグジュアリーの設計を読む

2026年4月、客室を57室に絞り直して再開業した丸の内のフォーシーズンズ。アンドレ・フーが描いた全面改装を、規模ではなく一室あたりの密度という設計の論理から読み解く。

2026 . 06 . 21

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温泉建築

貸切風呂という時間設計 — 鍵を渡される50分が、宿のもうひとつの建築単位になるとき 5軒

露天でも大浴場でもない第三の湯。予約制で鍵を渡される五十分を建築単位として読む、谷川岳から黒川の竹林まで横断する貸切風呂の宿 5 軒。

2026 . 06 . 20
隠れ宿

伊豆高原・城ヶ崎の別荘地に潜む室数10以下の小宿 5軒 — 溶岩海岸と照葉樹林に挿す、海の隠れ宿

伊豆高原から城ヶ崎海岸の別荘地に点在する、室数10以下の小宿を5軒。海に開くか森に沈むか、二つの借景の読み筋で選んだ隠れ宿を、目安価格とともに紹介する。

2026 . 06 . 20
都市プレミアム

地下に潜る都市宿 — 喧騒の下に湯と客室を沈めた一軒、HOTEL THE MITSUI KYOTO の断面を読む

二条城前、旧三井別邸地に建つ161室。地下1,000mから湧く湯を半地下のサーマルスプリングへ落とす——上ではなく下へ空間を沈めた都市プレミアム宿の断面設計を、アンドレ・フーの客室とともに読み解く。

2026 . 06 . 20
デザインホテル

陰翳を残す宿 — 谷崎が惜しんだ薄暗がりを、現代の照明計画はどう設計し直すか

明るさを足し続けた近代照明への反動として、あえて照度を落とし陰翳を残す宿が現れている。谷崎『陰翳礼讃』の薄暗がりを現代の調光計画でどう設計し直すか、べにや無何有・あさば・俵屋旅館の三軒を例に論じる。

2026 . 06 . 20
高級旅館

あさば — 修善寺、能舞台を池に浮かべる数寄屋宿の構造を読む

修善寺・あさば。約六百坪の池に能舞台「月桂殿」を浮かべ、十七室の数寄屋を水へ向けて開く。一軒を構造から読み解くdeep_dive。

2026 . 06 . 20
温泉建築

水風呂と外気浴を建築として読む宿 5軒 — 温冷交代を、湯屋の動線に組み込むという設計判断

サウナから水風呂、外気浴へ。整うための往復を、設備ではなく湯屋の動線として設計した宿を5軒。隈研吾の数寄屋から文化財に挿入された茶室サウナまで、温冷交代を建築として読み解く。

2026 . 06 . 19
隠れ宿

南房総・館山から銚子へ — 太平洋に面した千葉外房の、室数10以下の隠れ宿 5軒

東京から特急で二時間圏の千葉外房。銚子の屏風ヶ浦から館山の見物海岸まで、室数十以下の隠れ宿を5軒。建築・温泉・美食で読む海岸線の弧。

2026 . 06 . 19
高級旅館

夏の浴衣という制度 — 麻と綿、藍と白、宿が梅雨明けに揃える着替えの編集

梅雨明けに宿が浴衣を入れ替える、その編集判断を読む。俵屋旅館・扉温泉 明神館・由布院 玉の湯・料理旅館 金沢茶屋。麻と綿、藍と白の選択に宿の美意識があらわれる。

2026 . 06 . 19
温泉建築

浴場から海へ抜ける視線 5軒 — 湯面と水平線を一直線に揃える、インフィニティの和風翻案

湯面と水平線を一直線に揃える宿を5軒。インフィニティ浴槽の発想を温泉建築へ翻案した、和歌山・沖縄・静岡・鳥取の海辺の宿を、縁の処理と視線の高さで読む。

2026 . 06 . 19