隠れ宿
特集 / Editor's Pick

しまなみ海道、尾道から因島・生口島へ — 多島海の段丘に潜む室数10以下の小宿 5軒

広島・尾道から因島・生口島まで、しまなみ海道沿いの島嶼部で室数10以下の小宿5軒。Studio Mumbai 設計のLOG、140年蔵を再生したSOIL Setoda、登録有形文化財のRyokan 尾道西山、古民家再生のOnzo、明治期洋館の島居邸洋館。多島海の段丘と港湾に散らばる、建築と土地の性格が響き合う一軒ずつ。

2026 . 07 . 14

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温泉建築

洞窟の湯を持つ宿 3軒 — 岩盤を穿ち、地中に浴室を掘るという温泉建築の別解

温泉建築の多くは地上に湯屋を建てる。だが、地中へ掘り下げるという別解を選んだ宿が、日本にはわずかに残っている。紀州・霧島・湯布院近郊の3軒。

2026 . 07 . 14
デザインホテル

聚楽壁を継ぐ宿 5軒 — 京都の土壁、聚楽第伝来の中塗りを現代の客室に残すという判断

聚楽壁と土壁を継ぐ京都・金沢・松江の小規模宿5軒。俵屋旅館の中塗り仕舞い、吉田山荘の上塗り磨き、佳水園の白土、浅田屋の朱土、天神の漆喰。同じ『土壁を継ぐ』の下に並ぶ幅のある判断を、梅雨明け前から盛夏の湿度で読む一泊として編集部が選ぶ。

2026 . 07 . 13
都市プレミアム

二泊三日、京都市内から大津・坂本へ — 比叡を挟んで京と近江を歩く、都市プレミアム宿の連泊設計

京都駅から大津駅は新快速9分。中京区・新風館のエースホテル京都と、大津駅徒歩圏の琵琶湖ホテル。比叡山を挟んで京と近江を歩き継ぐ、車不要の二泊三日の宿設計。

2026 . 07 . 13
高級旅館

仲居の数という設計 — 客室数と接客人員の比が、高級旅館の滞在密度をどう決めるか 3軒

料理や庭より、客室に対する接客スタッフの比が滞在密度を決める。由布院・湯ヶ島・下田の全12〜8室の3軒で読む、高級旅館の見えない設計軸。

2026 . 07 . 13
デザインホテル

竹を主材に据える宿 3軒 — 孟宗・真竹・晒竹、割竹の天井と竹垣を内装に引くという素材判断

杉、漆喰、御影石、大谷石に続く素材論のエッセイ。京都・中京の数寄屋2軒と別府の竹細工1軒——網代天井の割竹、腰壁の晒竹、別府の四つ目編み。加工の差が空間の色と艶にどう出るか、素材の語彙で読む。

2026 . 07 . 13
温泉建築

結界を引く湯屋 — のれん・水引・縄・板戸、男女湯の境界を建築の言語でどう設計するか 3軒

男湯と女湯を隔てる境界に、宿はそれぞれ異なる素材を選ぶ。紺のれん、麻の水引、細い縄、板戸。湯屋の入口の数十センチを、群馬・兵庫・島根の三軒に読み取る。

2026 . 07 . 13
高級旅館

庄内・湯田川から由良・湯野浜へ — 鳥海と日本海のあいだに建つ庄内の高級旅館 5軒

鶴岡の湯田川・湯野浜・由良の3温泉地から、料理と建築の密度で選んだ庄内の高級旅館5軒。九兵衛旅館、珠玉や、湯どの庵、タカミヤ湯の浜テラス、愉海亭みやじま、ホテル八乙女。

2026 . 07 . 12
luxury-ryokan

二泊三日、湯布院から黒川・杖立へ — 別府湾を挟まず、九州内陸温泉郷を高級旅館で継ぐ夏の連泊

湯布院・黒川・杖立の三温泉郷を、車で内陸に継ぐ二泊三日の旅程。1泊5万円以上の高級旅館を各泊に据え、朝湯と夕食の設計、移動の時速、山の空気の変わり目まで含めて整理した、梅雨明けから盛夏の連泊記事。

2026 . 07 . 12
都市プレミアム

屋上庭園を持つ都市プレミアム宿 5軒 — タワー上層に土と樹を載せるという、垂直の外構設計

都心の頂に土と樹を載せるという、垂直方向の外構設計。東京・大阪の再開発タワー上層に屋上庭園を持つ都市プレミアム5軒を、初秋の空気感とともに読み解く。

2026 . 07 . 12