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兵庫県

高級旅館

借景という設計判断 — 庭の外を取り込む宿、囲い込む宿

借景の三類型(遠借・隣借・俯借)を手がかりに、東山を取り込む京都・南禅寺の宿、東山三十六峰を望む吉田山の文化財、外を遮断し内庭で完結する有馬の離れを、設計判断として読み解く。

2026 . 06 . 08
高級旅館

炭と火鉢 — 夏でも火を絶やさない宿の、火の所作を読む

空調が標準化された現代の旅館でも、夏に火を絶やさない宿がある。茶事の炭点前、料理の炙り、香炉的に残す炉。間人・河津・洛北・天橋立・室津 — 五軒の宿の火の所作を、備長炭・池田炭・佐倉炭の固有名詞とともに読む。

2026 . 06 . 06
luxury-ryokan

簾戸と御簾 — 夏支度を施す高級旅館 5軒、建具入替の作法を建築から読む

京都・有馬・城崎・修善寺の数寄屋普請 5 軒で、夏支度の建具入替を建築から読む。襖→簾戸、障子→葦戸、御簾の差し入れ。職人契約・保管庫・入替時期の違いを編集部が並べた。

2026 . 06 . 06
design

酒蔵・醤油蔵を翻案したデザイン宿 5 軒 — 木桶と土壁を残す改修

奈良最古の醤油蔵から島根・出雲平田の元酒蔵まで、産業建築コンバージョンの語法で並べたデザイン宿 5 軒。木桶と土壁を残す改修判断、晩秋から初冬の仕込みの季節に合う旅程。

2026 . 05 . 24
luxury-ryokan

借景という設計判断 — 庭の外を取り込む宿、囲い込む宿

東山を借景に取り込む京都の宿、山並みを縁どる城崎の老舗、外界を遮断して内庭で完結させる有馬の宿。三軒の対比から借景という設計判断の現在を読む。

2026 . 05 . 24
都市プレミアム

二泊三日、神戸から淡路へ — 近代洋館と現代建築を海沿いに渡る

神戸・北野の洋館翻案宿に一泊、翌日に安藤忠雄設計の淡路夢舞台へ。明石海峡を渡る二泊三日で、近代洋館と現代建築をひとつの動線で読む。

2026 . 05 . 21
温泉建築

西村屋本館 — 城崎温泉、平田雅哉の数寄屋と外湯七湯への動線

城崎温泉・西村屋本館を1軒で深掘る。安政六年(1859年)創業、離れ「平田館」は平田雅哉が1960年に手掛けた登録有形文化財。建築・庭園・浴室の三軸で観察する。

2026 . 05 . 21
高級旅館

有馬・城崎、文化財建築の客室に泊まる 5 軒 — 大正期から昭和初期の木造温泉旅館

有馬温泉・城崎温泉から、建物が国登録有形文化財に指定された旅館を 5 軒選定。三木屋・西村屋本館・陶泉 御所坊・ホテル花小宿・中の坊瑞苑、それぞれの建築背景と滞在を編集部が記述する。

2026 . 05 . 19