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客室に書斎を据える宿 5軒 — 一枚板の机と灯りが、書き物の時間を設計する

書くことを旅の目的に据える五軒。俵屋旅館の坪庭の窓辺から、坐忘林の原生林、別邸 仙寿庵の谷、熊野の雲海、松江の湖畔まで。机の素材・灯り・窓の向きから読む、書き物のための客室を全国横断で選んだ。

2026 . 08 . 21
デザインホテル

灯具を主語に読む宿 5軒 — 行灯・和蝋燭・イサム・ノグチ AKARI、客室に据える灯りの作家性

行灯、和蝋燭、イサム・ノグチのAKARIに連なる和紙の照明——客室の一灯を主語に、全国の小規模デザイン宿・旅館5軒を灯りの作家性から読む。

2026 . 08 . 03
デザインホテル

洗面に一枚岩を据える宿 5軒|手水鉢を室内へ写した、水回りという設計判断

庭の手水鉢を、客室の洗面へ。既製の陶器ボウルではなく石を刳り貫いた一枚岩を据える——水と石の取り合いに設計思想が表れる宿を、北海道から大分まで5軒選んだ。毎朝手を触れる小さな面から、宿の質を読む。

2026 . 07 . 28
デザインホテル

杉板型枠のコンクリートを露しに使う宿 5軒 — 打放し面に木目を転写するという、素材の二重化

打放し面に杉板の木目を転写するという、素材の二重化。安藤忠雄の均質パネルの対極にあるこの仕上げを、宿泊建築のスケールでどう機能させるか。坐忘林・扉温泉 明神館・別邸 仙寿庵・THE HIRAMATSU 熱海・尾道 LOG の5軒を、施工の判断ごとに読む。

2026 . 07 . 10
デザインホテル

陰翳を設計する——行灯と間接光で薄暗がりを残す宿

明るさを足し続けた近代照明への反動として、照度を落とし陰翳を残す宿が現れている。谷崎『陰翳礼讃』の薄暗がりを現代の調光・色温度・配光でどう設計し直すか、修善寺あさば・山代べにや無何有・ニセコ坐忘林を例に論じる。

2026 . 06 . 21