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北海道

都市プレミアム

函館・元町から西部地区へ — 港の坂道に並ぶ洋館街に挿す都市プレミアム宿 5軒

函館の西部地区、元町から末広町・豊川町・大手町までをひと続きの街区として歩く旅に合う宿 5軒。開港期の赤レンガ倉庫、明治42年の土蔵、1932年の銀行建築、2019年の高層——坂と港をどの高さで受け取るかで選ぶ、都市プレミアムの一泊。

2026 . 09 . 05
高級旅館

自家菜園を膳に据える高級旅館 5軒 — 敷地内の畑で採った一品を、板場が朝の膳へ通す

敷地内や近接地の自家菜園で野菜・ハーブ・米を育て、その日の収穫を膳へ据える高級旅館・オーベルジュを全国から5軒。霧島の段々畑から網走の自家農園まで、畑と厨房の距離を初秋の収穫期に読む。

2026 . 08 . 30
デザインホテル

洗面に一枚岩を据える宿 5軒|手水鉢を室内へ写した、水回りという設計判断

庭の手水鉢を、客室の洗面へ。既製の陶器ボウルではなく石を刳り貫いた一枚岩を据える——水と石の取り合いに設計思想が表れる宿を、北海道から大分まで5軒選んだ。毎朝手を触れる小さな面から、宿の質を読む。

2026 . 07 . 28
デザインホテル

杉板型枠のコンクリートを露しに使う宿 5軒 — 打放し面に木目を転写するという、素材の二重化

杉板を型枠に用い、脱型後も木目を残す打放し仕上げ。木の温もりという商業言語ではなく、コンクリートと木の「素材の二重化」という設計判断として、全国5軒の宿を読み解く。

2026 . 07 . 19
温泉建築

湯の花が積もる浴槽 5軒 — 析出物が縁と底を覆っていく、温泉が石を造り変える時間の設計

炭酸カルシウムや硫黄が湯口と浴槽の縁に堆積し、器そのものを造り変えていく——析出を建築として読む温泉宿5軒。大分・長湯の純炭酸泉、秋田・乳頭の硫黄泉と含鉄泉、北海道・二股の石灰華ドーム。室数・築年・泉質を添えて紹介する。

2026 . 07 . 17
デザインホテル

深い軒の出で選ぶ宿 5軒 — 庇の長さが客室に落とす影と、外との中間温度を設計する

屋根の先端をどこまで前へ伸ばすか。深い軒の出が客室に落とす影と、内と外のあいだの半屋外を設計する。木造からRC造まで、庇を意匠の主語に据えた宿5軒を、軒先の納まりと採光から読む。

2026 . 07 . 16
都市プレミアム

二泊三日、札幌都心から小樽・余市へ — 道央の現代建築とニッカの蒸溜所を宿で渡る

札幌の都心から小樽の石造倉庫街、余市の蒸溜所とぶどう畑へ。道央の近代建築と現代意匠を二泊三日で読み解く、宿で渡る周遊の旅程。

2026 . 06 . 29
都市プレミアム

ハイアット セントリック 札幌 — 26階建ての17〜26階に挿入される北の都市宿、開業前の設計を読む

2026年秋開業予定のハイアット セントリック 札幌。地上26階建ての複合タワー上層17〜26階に挿入される216室の都市ホテルを、開業前の設計から読み解く。

2026 . 06 . 28
デザインホテル

床を宙に浮かせる宿 5軒 — 片持ち構造で支えるバルコニーと客室の、構造の見せ方

斜面や水辺に建つ宿で、床や客室を柱に頼らず前へ突き出す——片持ち(カンチレバー)構造を意匠として読む5軒。海峯楼・坐忘林・ベネッセハウス・強羅花壇・ガーデンテラス長崎を、構造の見せ方という観点で編集した。

2026 . 06 . 27
デザインホテル

陰翳を設計する——行灯と間接光で薄暗がりを残す宿

明るさを足し続けた近代照明への反動として、照度を落とし陰翳を残す宿が現れている。谷崎『陰翳礼讃』の薄暗がりを現代の調光・色温度・配光でどう設計し直すか、修善寺あさば・山代べにや無何有・ニセコ坐忘林を例に論じる。

2026 . 06 . 21