中禅寺金谷ホテルの掲載価格は1泊2名¥30,500〜¥47,300(2026年4月23日〜10月22日の中心帯、中央値¥38,100)。これからの宿泊日では12月〜3月が¥31,300で最も安く、土曜泊を外せばこの額が並ぶ。
日光国立公園のなか、ミズナラの木立が広がる中禅寺湖畔に建つログハウス風のホテルである(公式サイト)。本稿は「中禅寺金谷ホテル 価格」を調べる人に向けて、掲載価格の幅と安い月・曜日を当社の掲載価格データで示し、客室・朝食・送迎バス・温泉は公式サイトの案内だけで整理した。
この記事の要点
- 掲載価格の中心帯は1泊2名¥30,500〜¥47,300、中央値¥38,100(2026年4月23日〜10月22日)
- これからの宿泊日は12月〜2027年3月が中央値¥31,300で最安。11月は¥43,100
- 土曜泊がいちばん高く、宿泊済みの期間で¥54,700。火曜・木曜泊は¥33,000
- 客室は6タイプ57室、26㎡〜114㎡。全室にバルコニーかウッドデッキが付く(公式)
- 東武日光駅から無料シャトルバス(予約不要)、湯元から引く硫黄泉の露天風呂「空ぶろ」がある

建築と意匠
- 開業・改装
- 1940年7月15日に「日光観光ホテル」として開業。外壁(ログ)工事は2025年11月に完了
- 素材・意匠
- ミズナラの木立に建つログハウス風の建物。自然素材で装飾した館内、半円形のロビーに造り付けの大きな暖炉
- 客室数
- 57室(6タイプ)
- 客室の広さ
- 26㎡(セミダブル)〜114㎡(ロイヤルスイート)
グラフの数値を表で見る
| 項目 | 宿泊済みの日(2026/4/23〜10/22) | これからの宿泊日(10/23〜2027/3/23) |
|---|---|---|
| 2026年5月 | ¥38,100 | — |
| 6月 | ¥28,000 | — |
| 7月 | ¥35,500 | — |
| 8月 | ¥43,100 | — |
| 9月 | ¥33,000 | — |
| 10月 | ¥40,700 | ¥43,100 |
| 11月 | — | ¥43,100 |
| 12月 | — | ¥31,300 |
| 2027年1月 | — | ¥31,300 |
| 2月 | — | ¥31,300 |
| 3月 | — | ¥31,300 |
中禅寺金谷ホテルの価格はいくら?安い月は?
2026年4月23日〜10月22日に宿泊日を迎えた日の掲載価格は、下位25%が¥30,500、上位25%が¥47,300、中央値が¥38,100だった。月別では6月が¥28,000で最も低く、8月の¥43,100とは¥15,100の差がある。
これからの宿泊日(2026年10月23日〜2027年3月23日、10月24日時点の掲載)では、中心帯が¥31,300〜¥40,800に収まる。11月は中央値¥43,100、12月から3月は4か月続けて¥31,300で、この期間の最安である。宿泊済みの期間を含めて最も低かったのは6月の¥28,000だった。
価格は食事条件を問わない最安プランの掲載料金である。公式の予約ページには素泊まりのプランから夕朝食付きのプランまで並ぶため、同じ日でもプランによって金額は変わる。入湯税(12歳以上1名1泊150円)は別に現地で支払う(公式予約ページ)。
平日と週末でいくら違う?
グラフの数値を表で見る
| 項目 | 宿泊済みの日(2026/4/23〜10/22) | これからの宿泊日(10/23〜2027/3/23) |
|---|---|---|
| 月 | ¥38,100 | ¥31,300 |
| 火 | ¥33,000 | ¥31,300 |
| 水 | ¥34,700 | ¥31,300 |
| 木 | ¥33,000 | ¥31,300 |
| 金 | ¥39,900 | ¥31,300 |
| 土 | ¥54,700 | ¥42,600 |
| 日 | ¥38,100 | ¥31,300 |
宿泊済みの期間では土曜泊の中央値が¥54,700で最も高く、火曜・木曜泊の¥33,000とは¥21,700の差がある。金曜泊は¥39,900。これからの宿泊日では土曜泊が¥42,600、それ以外の曜日はいずれも¥31,300で、差は¥11,300となる。
中禅寺湖畔の客室は?広さとタイプ
客室は6タイプ57室。公式サイトによると、全ての客室がバルコニーまたはウッドデッキを備える。

- スタンダードツイン(35室)28〜30㎡。館内で最も数が多い客室
- デラックスツイン(14室)33㎡。ベッドを客室中央に寄せたハリウッドタイプもある
- ジュニアスイート(4室)45〜60㎡
- ハネムーンスイート(1室)89㎡。天蓋付きのベッドと、湖面側ほぼ一面の窓
- ロイヤルスイート(1室)114㎡。3階の南端にある館内で最も広い客室
- セミダブル(2室)26㎡。ダブルベッドの客室
館内は、半円形のロビーから木立越しに湖を望む造り。造り付けの暖炉には、11月〜4月頃の夕刻から火が入る。2階中央には宿泊客専用のラウンジ「しゃくなげ」があり、2階・3階のエレベーター脇はアートスペースとして展示を入れ替えている(いずれも公式サイト)。
中禅寺金谷ホテルの朝食は?

朝食は1階のダイニングルーム「みずなら」で、7:30〜9:30(L.O.)。公式のよくある質問では、朝食をアメリカンブレックファーストで用意すると案内している。卵料理はオムレツ・フライド・スクランブル・ボイルドから選び、ハム・ベーコン・ソーセージ、トースト、ジュース、コーヒーか紅茶が付く。追加1,100円(税込)で松花堂風の和朝食に替えられる(公式予約ページ)。
夕食は同じ「みずなら」で、金谷ホテル伝統のフランス料理のコースを18:00〜20:00(L.O.)に出す。公開レビューデータを集計すると、料理の味に触れた口コミは40〜50%を占め、話題として最も多い。
送迎バスはある?日光駅からのアクセス
東武日光駅から無料のシャトルバスが出ており、予約は不要(公式サイト)。公式の通常シーズンの時刻表では、JR・東武日光駅を10:00・14:30・16:40に出て、日光金谷ホテルを経由し約50分で中禅寺金谷ホテルに着く。ホテル発は8:50・11:20・15:30の3便。紅葉シーズンなど時期によって時刻が変わるため、乗る日の時刻表を公式サイトで確かめたい。
路線バスなら日光駅から湯元温泉行きで約1時間、「中禅寺金谷ホテル前」で降りる。車ではJR日光駅・東武日光駅から約30分で、駐車場は屋外50台・無料・予約不要。冬季はスタッドレスタイヤかタイヤチェーンの用意を公式が強く勧めている。
温泉はある?露天風呂「空ぶろ」

温泉施設は露天風呂「空ぶろ」。源泉は約12km離れた奥日光・湯元から引き、泉質は硫黄泉(硫化水素型)。内湯・外湯とも循環しない源泉掛け流しで、源泉が高温のため温度調節に加水している。男女それぞれに内湯・露天・サウナが1つずつあり、宿泊客は5:30〜9:30と13:00〜24:00に無料で入れる。宿泊しない人向けの立ち寄り湯は13:00〜15:00(いずれも公式サイト)。
口コミではどんな点が挙がっている?
公開レビューデータを集計した評価は5点満点で3.5〜4.0(1,000件以上)。話題の多い順に次の通りで、いずれも好意的な言及が中心である。
- 料理の味に触れた口コミが40〜50%
- 温泉・天然温泉に触れた口コミが20〜30%
- スタッフの対応に触れた口コミが20〜30%
- 泉質・湯質に触れた口コミが10〜20%
- 周辺の自然・景観に触れた口コミが10〜20%
中禅寺金谷ホテルはどんな人に向く?
- 向く: 冬の平日に湖畔で静かに過ごしたい旅程(12月〜3月の掲載価格は¥31,300で横ばい)/車を使わず鉄道で奥日光へ入る旅程(日光駅から無料シャトルバス)/洋朝食とフランス料理のコースを宿で取りたい人/硫黄泉の掛け流しを目当てにする人
- 向かない: 20時を過ぎて到着する旅程(最終チェックインは20:00)/ペットを連れた旅(補助犬以外は同伴不可)
アクセス・基本情報
- 所在地: 栃木県日光市中宮祠2482
- アクセス: JR日光駅・東武日光駅から車で約30分。東武日光駅から無料シャトルバス(予約不要)
- チェックイン 15:00(最終20:00)/チェックアウト 11:00
- 客室数: 57室(26㎡〜114㎡)
- 食事: ダイニングルーム「みずなら」で朝食・夕食。別館にコーヒーハウス「ユーコン」
- 温泉: 露天風呂「空ぶろ」(硫黄泉・源泉掛け流し、サウナ付き)
- 駐車場: 屋外50台・無料・予約不要
- 開業: 1940年(「日光観光ホテル」として)
中禅寺湖畔で比べるなら
同じ日光市中宮祠の2軒を、同じ基準の掲載価格で並べる。
ザ・リッツ・カールトン日光

中禅寺湖畔近くで男体山を望むラグジュアリーホテル。日光湯元温泉の源泉から引いた温泉を、公式はブランド初の温泉と紹介している。チェックインは15:00、チェックアウトは12:00(公式サイト)。掲載価格の中心帯は1泊2名¥151,800〜¥200,800(2026年4月23日〜10月22日)で、安いのは6月・7月(中央値¥151,800)。公開レビューデータを集計した評価は4.0〜4.5(1,000件以上)。湖と山の眺めを主役にした滞在に向く一軒である。
奥日光 ホテル四季彩

「和のヒーリングリゾート」を掲げる宿で、乳白色の天然硫黄泉と、日光の素材を生かした郷土料理を打ち出す(公式サイト)。掲載価格の中心帯は1泊2名¥24,200〜¥37,400(2026年4月23日〜10月22日)。これからの宿泊日では12月〜2月が中央値¥26,400で最も安い。公開レビューデータを集計した評価は4.0〜4.5(1,000件以上)。和の設えと乳白色の湯を求める旅程に合う。
よくある質問
Q. 中禅寺金谷ホテルは1泊いくら?
A. 2026年4月23日〜10月22日の掲載価格は1泊2名¥30,500〜¥47,300(中心帯)、中央値¥38,100。これからの宿泊日は12月〜2027年3月が¥31,300で最も安い(10月24日時点の掲載)。
Q. 中禅寺金谷ホテルに送迎バスはある?
A. 東武日光駅から無料のシャトルバスがあり、予約は不要。通常シーズンは日光駅を10:00・14:30・16:40に出て、約50分でホテルに着く。時期によって時刻が変わるため、公式の時刻表で確認したい。
Q. 中禅寺金谷ホテルの朝食はどんな内容?
A. ダイニングルーム「みずなら」で7:30〜9:30(L.O.)に出す洋朝食で、卵料理はオムレツなど4種から選ぶ。追加1,100円で松花堂風の和朝食に替えられる。
Q. 中禅寺金谷ホテルの温泉は?日帰りでも入れる?
A. 奥日光・湯元から引いた硫黄泉の源泉掛け流しで、露天風呂「空ぶろ」と内湯・サウナがある。宿泊客は5:30〜9:30と13:00〜24:00に無料。立ち寄り湯は13:00〜15:00に受け付ける。
Q. 冬も泊まれる?
A. 12月〜2027年3月の宿泊日にも掲載価格があり、中央値は¥31,300。公式は冬季の来館にスタッドレスタイヤかタイヤチェーンの用意を強く勧めている。鉄道なら日光駅からの無料シャトルバスが使える。
本記事の参考情報
- 中禅寺金谷ホテル 公式サイト「ご宿泊」 — 客室タイプ・室数・広さ
- 中禅寺金谷ホテル 公式サイト「館内のご案内」 — チェックイン・アウト、客室数、ロビーの暖炉、駐車場
- 中禅寺金谷ホテル 公式サイト「温泉露天風呂 空ぶろ」 — 源泉・泉質・利用時間
- 金谷ホテル 公式サイト「シャトルバス送迎時間」 — 東武日光駅からの無料シャトルバス
- 中禅寺金谷ホテル「開業85周年を迎えました」(2025年7月15日) — 1940年の開業
データの見方(集計方法)
- 価格: 2名1室・1泊あたりの掲載料金(税込)。食事条件・プランを問わない各宿の最安値で、各宿・各宿泊日について空室ありで掲載されていた最後の時点の料金(OTAに掲載された販売価格・税込。実際の予約金額・プラン条件とは異なることがあります)
- 対象: 栃木県日光市の中禅寺金谷ホテル 1施設(N=1)。比較の2施設(ザ・リッツ・カールトン日光、奥日光 ホテル四季彩)も同じ基準・同じ期間で集計
- 期間: 宿泊済みの日は2026年4月23日〜10月22日(179日)、これからの宿泊日は2026年10月23日〜2027年3月23日(2026年10月24日時点の掲載価格)。「中心帯」は日別の掲載価格の下位25%〜上位25%
- 口コミ: 直近24か月に投稿された口コミのうち、各テーマに触れた口コミの割合(10%刻みの範囲)。評価点と件数は公開されている口コミの集計。(評価点・件数は2026年10月24日時点の公開値の集計。口コミ30件未満の施設は非表示)
- 出典: メトロエンジンリサーチ (OTA 価格分析)、メトロエンジンリサーチ (レビュー分析)。客室・朝食・送迎・温泉は各ホテルの公式サイト
- 注意: 料金は予約サイトに掲載された料金で、実際の予約時の料金(クーポン・会員割引など)とは異なることがある。これから先の宿泊日の料金は2026年10月24日時点の掲載料金で、今後変わることがある。10月と3月は月の一部の日だけを集計している